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【α7Ⅲ】充電時の不安要素を解消。

Sony α7Ⅲを購入してから、一ヶ月くらい経ったかな。
まだ外に連れ出せてないけれど、購入してすぐに見つけたちょっとした不安要素を解消したので、『Sony α7Ⅲ』を購入予定の人は参考にしてもらえると嬉しい。

α7Ⅲは本体で充電するのが基本

α7Ⅲはα7RⅢと違って、新品の同梱品の中にバッテリーチャージャーは入っていない。つまり、α7Ⅲは同梱されている「ACアダプター」と「マイクロUSB」ケーブルを本体に挿して充電が基本。
もちろん別売りでバッテリーチャージャーを買うこともできるけれど、手持ちバッテリーが1本であれば、本体で充電できるのにわざわざ買い足す必要もないかなと思う。

ここからが本題。充電時にカバーと地面が干渉する問題

本体を付属のマイクロUSBケーブルで充電する時は、本体横のカバーを開けてマイクロUSBケーブルを挿すわけだけど、カバーをうまく逃がさないと『いつか取れてしまうんじゃない?』と思ってしまう。
写真では伝わりづらいけど、カバーには結構負担がかかっている。

なので、充電する時は、小さなクッションみたいな物の上に本体を置いて、カバーを逃すようにしていた。でも、充電の度にセッティングするのはめんどくさいし、旅行先とかで充電する時には結局気を使わないといけないのもイヤ。

USB TYPE-Cを使って干渉を解消!

パンフレットや説明書にも当然書いてあるのだけど、USB TYPE-Cの充電にも対応している。USB TYEP-Cの差し口は、マイクロUSBの上に用意されているので、これならカバーが干渉することはなさそうということで、今更ながら購入。
結果は写真の通り。カバーに全く負荷をかけることなく充電することができてスッキリ!

充電時間は違うの?

付属のマイクロUSBケーブルとUSB TYPE-Cで充電時間は違うのか。
気になるので調べてみると、説明書に『どちらの端子をしようしても、バッテリーの充電時間は変わりません』とはっきり書いてあった。実際に使ってみても充電時間に体感するような差は感じられなかった。

まとめ

おそらく、α7Ⅲを購入した人なら皆んな感じたカバーの干渉問題。
USB TYPE-Cを購入することで、高価なカメラをキズモノにしなくて済むのなら、絶対に購入するべきだろう。α7Ⅲを購入予定で、USB TYPE-Cを持っていない人は、結局あとで買い足すことになるハズなので、同時購入がオススメ。

参考までに、今回購入したUSB TYPE-Cのケーブルはこちら。ちなみに僕は近くのパソコンショップで購入しました。

レビュー 写真とカメラ

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